
写真は開成水辺フォレストスプリングスでの第3戦。
今回はタックルの話ではありませんが、身近な話題でPressoというのもありというところで、この季節エリア・トラウトファンの間で話題の「トラキン」についてのレポートです。
今シーズンで11回を数えるエリア・トラウトのトーナメント、㈱つりビジョン主催の「トラウトキング選手権大会」、通称トラキンも、今、まさに熱い戦いの真っ最中ですが、その中の12月18日に行われたトライアル・シリーズの第2戦「東山湖フィッシングエリア」戦について、オフィシャルスタッフでもある私高田が報告します。
大会進行の様子と狙い方について解説します。
ちなみに、DAIWAもスポンサーに加わりましたので、Pressoも公認タックルです。
東山湖トライアル戦に参加された皆様、お疲れさまでした。
トラキンが始まってから過去最高の参加者で、当日のキャンセル待ちを含めて322人のエントリーがありました。
当日のキャンセル待ちの人数は46人ですが、東山湖は広いので前日に大会エリアのブロックを4ヶ所多く作り、急遽全員参加OKとなりました。参加者が多いので、スタッフとオフィシャルも気を抜けません。
大会進行をスムーズに行うために審判と選手の方が揃っているかの確認と、試合後の集計作業をしやすくするために審判用紙の回収を素早くやらなければいけないのですが、皆様の協力もあり大会進行もうまくいきました。
大会は、第1試合前半戦は…前日の夕方に放流が入っていたので、放流取りの手返し戦になるかと思っていたのですが、スタートは静かな感じではありましたが、レンジとカラーを上手く合わせた人が徐々に魚を掛け始めて数を伸ばしていました。
後半戦の方々は、審判をしながら良く釣れている選手の釣り方を参考にルアーをセレクトし作戦を考えているようです。
時間が経って日が当たり始めると、魚の反応が良くなって来たのか、前半戦の釣り座の交代をしたころからヒットが続いていました。
第1試合後半戦の前にも放流が入り、後半戦の方達も魚のバイトを取り順調に数を伸ばして1〜2匹差の接戦をしていました。
同じように掛けているのですが、手前でのバラシやフッキングミスなどがあるとフックの確認をして、慌てずにフック交換をしていた選手が確実に魚をキャッチしていました。
接戦を抜け出した選手が、2回戦に進出しますが、この2回戦がトラキンの一番難しい所で、この回は4人での戦いになります。4人の中で、1人しか上がれないため選手の方にもプレッシャーがかかります。
そんな中で、回遊してくるコーホサーモンを狙うかレギュラーのニジマスを狙うかで、攻め方が変わります。
コーホなら表層から中層を釣るか、ニジマスならボトムから中層までルアーを引き上げて掛けるかで釣果に差がでたようでした。
接戦を勝ち抜けて来た選手が、決勝戦に進出して戦います。
決勝戦が始まった頃には、魚のプレッシャーも高くなり釣り方も難しくなります。
場所を選ぶのも魚の溜まり安い所か、水の動く入水パイプのある所などを選択しているようでした。
プレッシャーの高い中で、それでも口を使ってくれる魚を探すには、スプーンを一度ボトムまで沈めて、カウント3ぐらいの所まで巻き上げてからまたボトムまでフォールし、ボトムについた瞬間に巻き始める誘いを入れた釣り方で、ボトムから中層にいる魚を広く探りながら魚を掛けていく釣り方が良かったようでした。
トラキン、トライアル戦は、後2戦あります。このレポートや狙い方が参考になれば幸です。
参加された事の無い方にも、トーナメントの様子が解っていただけたでしょうか。
また、選手達はエキスパート目指して頑張って下さい。トーナメント会場でお会いしましょう。